「金以外いらない」と言っておいて、選手選考、継投に非情さを見せられない。
ペナントや各チームのことまで考えて指揮をとってしまっている。
メダルへの意識で、既に韓国やキューバに負けていたと思う。
まずは準決勝、決勝の先発だ。
杉内や和田の調子は悪くはなかったが、前々から一番大事な試合だからダルビッシュに任せると言っていたはずなのに。
しかし蓋を開けてみれば、ダルは両試合先発せず。
(丸刈りは何のため)
ソフトボールの上野ではないが、むしろ両試合とも先発させるぐらい酷使しても良かったと思う。
そして一昨日の時点で防御率10点を越えていた岩瀬を、トリプルストッパーにこだわり使ってしまったこと。
結局、上原を使うことさえなかった。
先頭打者に打たれた時点で、田中か涌井、もしくは上原に交代させるべきだった。
GG佐藤については…今更もう何も言うこともないだろう。
打てないのは仕方ないとしても、守備の不味さが最低。
彼のエラーがことごとく失点に結びついている。
そんな選手を使い続けている理由が分からない。
難しいのが村田、新井といった中軸の不振。
彼らにバントさせず、ことごとく三振、ゲッツーで終わった。
3三振しても、勝負所ではホームランを打つイスンヨプのような選手が欲しかった。
(そがががなら金本、和田、小笠原を選んだ)
川崎、稲葉、西岡といった怪我人を選考してしまったのも問題だろう。
「骨が折れても出たい」という気持ちは大事だが、現実的ではない。
現在、アメリカ戦、5回表で4ー4だが、そがががの予想通りメダルを取れずに敗退してしまうのか。
早くダルビッシュ出せよ…。
なでしこには期待していたが、まさかここまでいくとは思わなかった。
その分、課題が見えたところもある。
あえて今回はそこを追及していきたい。
まずは先日も指摘し、ハイボールやロングキックへの弱さ。
昨夜の1失点目は正にこのためだろう。
続いてGK。
先のハイボールの対処にも関わる問題だ。
福元は頑張っていたが、結果としてアメリカ戦でのロングシュートなど決定的なミスも目立った。
彼女に代わるセカンドキーパーの養成が不可欠だろう。
そして運動量抜群だった中盤の選手に対して、ディフェンダー陣の、動きの悪さと消極さが目についた。
後半になると、繋げる場面でも闇雲に前線に蹴りだして、永里をますます披露させてしまっていた。
池田にはキャプテンとして、もう少し安定感が欲しかった。
自分のプレーだけで一杯だったように見えた。
中盤から前線は素晴らしかった。
強いて言えば、交代のパターンが限られていたことぐらいか。
負けている試合は、丸山をウイングにして3トップ。
もしくは沢をトップ下にするなど、思い切ったシステム変更も効果的かもしれない。
それと、基本的に怪我以外は、負けている試合しか交代はないので、特定の選手の疲労が蓄積しやすい。
選手層を厚くすることも、トーナメントを勝ち抜いていく上では必要になるだろう。
とはいえ…なでしこありがとう!

机の中を整理していたら、懐かしいものが出てきた。
チェキを覚えているだろうか。
かつて大ヒットしたインスタントカメラで、小さめのポラロイド写真が撮れる。
それで出てくるわ、くるわの、ハメ撮り画像。
…は、さておき。
懐かしい写真、プリクラに始まり、カラオケの会員券、知らない病院の診察券までが出てきた。
ポケベルのメッセージ送信用の紙もある。
東京テレメッセージって…。
あまりに懐かし過ぎて、唖然とした。
そして痛い…。
不快ではないが、胸の中のどこかが痛んだ。
卒業アルバムを見て切なくなる気持ちと似ているのかもしれない。
年をとった自覚は無かったが、そがががの外見は大きく変わっていた。
きっと彼女たちも随分変わっていて、結婚して子供もいるのかもしれない。
それ以外にも違和感があった。
今のそがががはこういう風には笑わない。
内面も変わっているのだろうか。
それならばタイムスリップして戻っても、その頃のように行動出来ないかもしれない。
パンドラの箱には最後に残っていたのは希望だというが、そがががの机からは、またハメ撮り写真が出て来た。
何となく一瞬盛り上がって、何となくヘコんだ…。
どうやら賞味期限ってのがあるようですね。

今朝のことだ。
そがががの家は2階にあるが、ベランダに蝉が飛び込んできた。
…しかも朝の5時という最も大切な睡眠中にだ。
狂ったような鳴いていたが、そがががは布団の中で粘る。
こんな時間から鳴くなよ昼間に鳴け、という念を送ったが伝わらない。
窓は開いていて、おそらく蝉との間は1メートルも無いだろう。
蝉も逃げ出そうとしているのか、時々、羽をバタつかせているが、バチンという音と共に落下している。
こっち側(網戸側)に逃げようとするなよ…。
30分後、耐えきれなくなったそがががは、ついに起き上がった。
そしてベランダで、のた打ち回っている蝉を見て固まった。
…そう、そがががは虫全般が酷く嫌いなのだ。
古くは、蝉が止まった彼女を置き去りにして、号泣されたこともあった。
サンダルの先を伸ばしてみたが、とても蹴れない。
切羽詰まって、部屋から物差しと新聞紙を持ってきた。
物差しで誘導して、新聞紙にのせ、投げ捨てる。
苦闘15分。
終わった後は、早朝だというのに全身大汗でした…。
最近はストレートティーも飲む。
どちらも苦ければ苦いほど好きだ。
…そして思った。
美味いコーヒーと美味い紅茶、ミックスしたら、最高の飲み物が出来るのではないかと。
今まで何故、誰もこのことに気付かなかったのだろう?
開拓者そがががは、またしても道(未知)を切り開くことにした。
まずコーヒーを淹れて、その中に紅茶を注ぐ。
飲む。
そががが「ぶはっ…!」
マズい…。
驚くほどマズい。
1足す1が何故か、マイナス1になっている。
何故だ…?
基本はコーヒーの味だが、紅茶の風味が後から足を引っ張ってくる。
お茶コーヒーは、そんなことなかったのに。
ただ薄くなって、アメリカンになってただけなのに。
無念…。
